地盤・基礎 |
地盤・基礎は、住宅の耐震性を判断するうえで非常に重要です。
診断は基礎の造りと、地盤の種別を総合して行います。
◆(地盤)チェック内容
・地盤図や周辺の地形を確認
◆(基礎)チェック内容
・目視でヒビの有無を確認。
・鉄筋の有無をセンサーで確認。
・コンクリートの圧縮強度を計測。
|
|
壁のバランス |
阪神・淡路大震災の主な倒壊原因にもあ げられていたとおり、
建物の形と壁の配置も耐震性に大きく関係しています。
この項目では、建物の形と壁の配置を見ることで、その建物の
バランスを判断します。
◆チェック内容
建築図面と目視で、家の形状を
確認し、さらに図面どおりに壁が
配置されているかも確認します。
たとえ壁の量を満たしたとしても、
壁の配置バランスの悪さによって、耐震 性をそこなう事もあります。
|
|
壁の量 |
建物の壁の量は多ければ多いほど地震に強くなる一方で、逆に
少なくなるほど地震に弱くなります。筋交いと壁の量から、
建物が地震の横揺れにどれだけ耐えられるかを判定します。
◆チェック内容
床下や天井裏から筋交いの有無をチェックし、どこに強い壁が
入っているかを割り出します。
|
|
老朽度 |
この項目では、建物の構造耐力上重要な部分が、時間が経つにつれ
劣化して、欠陥と判断される状態になっていないかを確認します。
◆チェック内容
床下の湿度・含水率や、シロアリの被害がないかをチェックします。
このほか、外側からは、屋根・外壁に歪みやヒビがないかをチェックし、
また、内部に関しては床鳴り、柱の傾き、梁のたわみなどのチェックします。
|